先輩社員メッセージ

省エネルギーを中心とした、独自性の高いサービスで、お客さまの思いをかたちに

エンジニアリング本部 機械システム部 基礎工学研究科 物質創成専攻修了 森アはづき
Question 1 就職活動を振り返って

お客さまの顔が見える仕事をしたくて選んだKenes

大学時代は基礎研究でしたので、就職活動はメーカーや研究室に進むのが一般的。その中で私はお客さまの顔を想像できない仕事はしたくなかったんですね。お客さまのニーズを知りながら取り組める仕事に就きたいと思っていました。そのため、就職活動は業種にはこだわらず、「お客さまと触れ合う機会が多い仕事」と「関西で働ける会社」を軸に進めていました。Kenesは就職情報サイトで偶然見つけた会社です。電気や熱を供給する設備のシステム設計や建設、運転・保守を行うユーティリティサービス事業や、地域全体のビルなどで使用する空調用の冷水や温水を製造し、安定供給する地域熱供給サービス、省エネにつながるエネルギーマネジメントなどを主力事業として手がけている企業はそれほど多くなく、独自性の高いサービスを提供している会社だと感じました。正直、Kenesの事業を知ったときは「聞いたことがないサービス」という印象。ただ、そのころ世の中が急速に節電に向けて取り組んでいた時期でしたので、省エネを通して貢献できるという点にも魅力を感じ、入社を決めました。
Question 2 現在の仕事内容

フットワーク軽く、現場を大切にする姿勢

工場や商業施設などにおける空調システムや受変電設備などのユーティリティ設備の設計・調達・建設・保全を行うユーティリティサービス事業の中でも私は空調システムの設計を担当しています。まだ現在の部署に配属になってから日が浅いため、これからというところです。入社してすぐは空調システムの省エネに向けた運用を支援していました。データを収集し、エネルギーの無駄を見つけ、削減提案をする仕事ですが、単純にデータを解析するのではなく、お客さまとやりとりを重ねながら進めていました。たとえば、データ上では100%の流量が送れるはずなのに、期待する結果が出ていなければ、空調システムが設置されている現場に行き、計測器を取り付け、配管のバルブの開き具合を調べることも。フットワーク軽く、現場を大切にする姿勢は研修で指導された先輩から教わったものです。この姿勢がお客さまに伝わったのか、現在の部署に異動になったとき、大手食品会社のお客さまから「近いうちに計画している熱源の増設計画をぜひ森アさんに頼みたい」と言っていただけたときはとてもうれしかったですね。技術者としてはお客さまの思いを聴き取り、お客さまに成り代わってかたちにできることにやりがいを感じています。これからもスキルアップに努めて、お客さまの信頼を獲得できる技術者になりたいですね。
Question 3 Kenesの魅力は?

部署の垣根を越え、チームで案件を推進

学生時代に聞いたのは「社会に出たら、男女の違いを感じるよ」という言葉。けれどもKenesでそんな気持ちになったことはありませんね。仕事の任され方で男女の差異を感じたことはないです。設計はいろいろな部署の協力によって進められます。電気分野もあれば、運用のためのデータシステムをつくる部門や、お客さまのニーズを聞いてくる営業部も。それぞれの専門分野が情報共有し、「ここはこのようにしたほうが良いのでは」と議論を交わしながら、ひとつのチームのような感覚でプロジェクトを進めていきます。そんな環境がとても楽しく、なごやかな雰囲気を感じることもあります。先輩たちの凄さを感じるのは、豊富な経験で培った判断の速さですね。私は悩んでかたまってしまうこともありますから。Kenesは関西電力グループならではの大きな案件に携われるチャンスがあり、新電力への参入など常に新しいことに挑戦する精神が強い会社。そんなところも魅力だと思います。
Question 4 学生へのメッセージ

先輩たちの心強いサポートがあるので大丈夫

たくさんの会社の中でKenesという会社に少しでも魅力を感じていただき、挑戦していただけたらうれしいですね。専攻分野を気にする必要はありません。私も全く異なる専攻の出身ですが、社内全部署の業務を経験する研修制度があり、ベテラン社員の手厚いサポートもあるので大丈夫。私の所属する部署はわきあいあい。「困っていることはないか」など声をかけてくれる先輩も多いですよ。一緒にKenesで働ける日が来ることを楽しみにしています。