プレスリリース

　関西電力株式会社（以下、関西電力）のグループ会社である株式会社関電エネルギーソリューション（以下、Kenes）は、平成27年6月、兵庫県宍粟市の関西電力所有地において、太陽光発電所の建設を行うこととしました。

　その後、平成27年11月からKenesが発電所の建設工事を進めてきましたが、本日、「山崎(やまざき)太陽光発電所」として営業運転を開始しました。

　本発電所は、関西電力グループでは9箇所目の太陽光発電所となり、定格出力は1,980kWで、年間約280万kWhの発電電力量を見込んでいます。
　これは、一般家庭約900世帯の年間電気使用量に相当し、CO₂の削減量は年間約1,400トンとなる見込みです。

　関西電力グループは、今後も引き続き、自治体をはじめとする地域の皆さまと一体となって、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーの普及・拡大に貢献してまいります。

• ※ 平成27年度のCO₂排出係数0.496kg－CO₂／kWhにて算定

以　　　上

別紙 1：山崎太陽光発電所の概要等について [PDF:164.05KB]

別紙 2：関西電力グループの再生可能エネルギーの導入状況について [PDF:111.13KB]

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