プレスリリース

　関西電力株式会社（以下、関西電力）のグループ会社である株式会社関電エネルギーソリューション（以下、Kenes）は、2017年11月、京都府相楽郡精華町の関西電力所有地において、太陽光発電所を建設することとしました。

[2017年11月30日お知らせ済み]

　その後、2018年2月からKenesが発電所の建設工事を進めてきましたが、2018年9月1日に「けいはんな第二太陽光発電所」として営業運転を開始しました。

　本発電所は、関西電力グループでは11箇所目の太陽光発電所となり、定格出力は1,000kwで、年間約140万kWhの発電電力量を見込んでいます。
　これは、一般家庭約450世帯の年間電気使用量に相当し、CO₂の削減量は年間約725トンになる見込みです。

　関西電力グループは、今後も引き続き、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーの普及・拡大に貢献してまいります。

別紙1：けいはんな第二太陽光発電所の概要等について [PDF:180.14KB]

別紙2：関西電力グループの再生可能エネルギーの導入状況について [PDF:158.45KB]