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節水ESCOとは？
お客さまの厨房や浴槽の規模・使用状況に応じて、
特許取得の制御機構で給水を自動制御し、水の無駄を削減するサービスです。
JOIBITの機能(食器洗浄室の例)
機能 1
自動水張り
シンク容量に応じて水やお湯を自動で溜めます
機能 2
自動水栓
センサーにより食器を近づけると自動で吐水します
機能 3
間欠給水
シンクの温度・水質を保つために自動で吐水と止水を繰り返します
節水コマ等が採用できず、
人的な取り組みが難しい箇所の
給水・給湯による無駄を、
現場スタッフの負担なく解決！
「節水」を実現！
節水ESCOの特長1
食器洗浄室、特別浴室で使用される給湯を削減することで、水道使用量だけでなく、
お湯を作るために必要な電気・ガスなどのエネルギー使用量の削減効果も期待できます。
節水ESCOをご採用いただくことで、「脱炭素経営」の一助となります。
特長2
節水ESCO導入後の光熱水費の削減効果を保証いたします。
年間の削減効果が年間サービス料金を下回る場合はその差額を返還させていただきます。
※契約期間は協議により決定します。
料金プランについて
0
円
(無料)
見える化画面なども含めて
88,000
円/月
(税込)～
導入までの流れ
無料
STEP
1
導入前に効果を検証
厨房や浴槽の水道ご使用状態を計測器で把握し、設置による効果を見極めます。
STEP
2
最適な節水プランをご提案
計測データとお客さまの過去データを分析して、お客さま毎に最適かつ効果的な節水プランを導き出します。
サービスイン
STEP
3
「初期費用ゼロ」で
節水システムを構築
給水制御機器の設置
食器前洗いシンクや浴槽に設置し、給水時間および止水時間を設定。自動で湯張りや間欠給水を行い理想的な給水状態を実現。手動制御の切り替えも可能です。
給水制御機器取付例
見える化システムの設置
お客さまは、お手持ちのPC、スマホでいつでも水道・電気・ガス等のご使用量を１時間毎に確認でき、削減状況をご実感いただけます。
間欠給水による削減効果イメージ
STEP
4
専門スタッフのサポート&
AIによる24時間運用管理
経験豊富なスタッフが、削減実績を基に節水・省エネの効果検証や運用コンサルティングを実施。さらに特許取得のAIによる24時間監視で機器の稼働や異常を検知して必要によりお声がけを行うなど、継続的かつ細やかな省エネの取り組みをサポートします。
Q.
A.
施設内厨房洗浄室で食器洗浄機を活用されるとともに、前洗い作業を恒常的に行われている施設が対象です。
Q.
提供エリアは関西のみですか。
A.
全国で対応が可能です。（沖縄県を除きます）
Q.
導入時にどのくらいの費用がかかりますか。
A.
初期費用は無料です。月額サービス料金は、導入条件（制御・計測箇所数など）に応じて、個別に設定させていただきます。
Q.
契約期間はどのくらいですか。
A.
原則、ESCO契約は5年間です。ESCO契約終了後は、エネルギーマネジメント契約として１年間の契約延長が可能です（自動更新）。
Q.
中途解約時に解約金額等は発生しますか。
A.
契約期間中にお客さまのご都合により解約される場合は、解約料および撤去費用を申し受けます。
Q.
機器の買い取りは可能ですか。
A.
制御・計測機器の販売はいたしません。
Q.
削減実績の報告はしてもらえますか。
A.
ご契約時に設定した光熱水使用料に対するその月のご使用実績、削減実績のレポートを月1回提出します。
Q.
設備の耐用年数は何年ですか。
A.
設備（部材）の耐用年数は初回契約期間（5年間）より長くなっております。流水制御に使用する電磁弁の耐用年数は７年～10年程度です。
Q.
契約期間中の機器故障等で必要な追加経費が生じることはありますか。
A.
損傷等による機器交換が必要な場合は機器費用のみご負担いただきます。調査、交換作業等に要する出張費用は申し受けません。
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