INTRODUCTION OF SENIOR
設備保全の先輩社員紹介

チーム全員で
お客さまと向き合うからこそ、
社内にも、社外にも、
良好な関係が築かれていく。
幅広い技術にふれ、さまざまな人と関わりながら、
多くの人の支えになれる仕事。
小学生の頃、東日本大震災によって大規模な停電が発生するのを目のあたりにして、太陽光発電などのエネルギーに興味を持ちました。大学では電気電子工学を専攻し、電力関係の仕事を通して多くの人を支えていきたいという想いで就職活動に臨み、Kenesと出会いました。
会社について知るうちに、Kenesが電気設備の供給だけでなく、メンテナンスやアフターサービスなどをすべて担っていることが分かり、エネルギーに携わるうえでこれ以上の会社はないのではないかと感じ、入社を志望しました。
私が今所属している「首都圏技術サービス部」では、主に設備の保全を行っています。ただ設備の点検や修繕を行うだけでなく、協力会社との調整や打ち合わせ、お客さまへの説明やヒアリングなど、さまざまな面で人と関わることが多い仕事です。
電気や空調、熱源などの幅広い技術にふれながら、お客さまと深く関わり、信頼を築き上げていくこの仕事は、まさに自分が思い描いていた「多くの人の支えになる仕事」そのものだと考えています。
部署総動員で臨んだ、病院の停電点検。
日頃からのコミュニケーションが、チームワークの源に。
入社して1年が経つ頃、部署総動員で行う病院の電気設備・停電点検に携わりました。大きな病院を一時的に停電させて点検を行うため、少しのミスや遅れが患者さんの生命維持に関わるというシビアな状況のもと、作業を実施しました。
それぞれの持ち場に分かれ、連絡を取り合いながら時間内に作業をやり遂げ、電力会社からの引き込み部分の開閉器をカウントダウンで開放する時には、緊張が走りました。すべての設備が再び正常に作動した時の安堵感と達成感は、強く印象に残っています。
普段から部署内で上司、部下の垣根を超えて活発なコミュニケーションを重ねていることが、このような場面でのチームワークの発揮や、突発的なトラブルに対する迅速な解決につながっていると感じます。
社内の全員がお客さまのことを第一に考え、真摯に向き合う。設備を設置するだけでなく、お客さまとの信頼関係を築きあげ、大きな安心を届けていく。これは私が思うKenesという会社の魅力のひとつであり、自分がめざすべき理想の姿だと考えています。
1日のスケジュール
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8:50…現場到着(業務開始)
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9:00…作業開始(協力会社とのミーテイングや作業の準備も含む)
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15:00…作業終了・お客さまに報告
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15:30…帰社・次の現場の準備
→どういった手順で作業するのかなどをまとめた操作票を作成する -
16:30…退社(フレックス勤務制度を活用)
※フレックス勤務制度:1ヶ月に勤務すべき総労働時間の範囲内において、各自で日々の始業および終業時刻を自主的に設定し働くことができる制度。一日の標準労働時間は7時間50分。
首都圏技術サービス部は、風通しがよく先輩や上司との距離が近いため、何でも相談しやすい職場です。オフィスは東京駅からも近く、心地よく働ける環境が整っています。
同期からの声
温和な人となりで、いつも場の雰囲気をやわらかくしてくれる。
入社後、同期の中で一番はじめに話しかけてくれたのが笠井くんでした。コミュニケーション能力が高く、誰に対しても物腰がやわらかいので、社内・社外問わずみんなと良好な関係を築いている人だと感じます。また、研修の時に疑問をそのままにせず、積極的に先輩へ質問している姿が印象的でした。彼の学ぶ姿勢や仕事への誠実な向き合い方を「自分も見習わないと!」と思ったことを覚えています。
(川嶋)
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