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ぴたっとChargeとは？
EV充電器を外部制御装置から自動制御しEV充電を最適化する、
普通充電器・急速充電器を併用可能とした国内初（当社調べ）
の自動充電システムです。
充電切れ（電欠）を防止するだけでなく、電気料金最小化や
管理業務効率化に至る事業用EV運用上の様々な課題解決で
大きな効果を発揮します。
ぴたっとChargeの特長1
（株）ダイヘン独自の自律分散協調制御技術「Synergy Link™※」により各充電器が自律的に充電量を制御し電力ピークを抑制します。
EVの普通充電器や急速充電器の接続台数、建物のデマンド状況など時々刻々変化する状態に合わせて、デマンド目標値を守りながら各EVに必要な充電電力量の分配を実現します。
●充電器5台中3台充電時のイメージ
※「Synergy Link™」：（株）ダイヘン独自の自律分散協調制御技術で、高コストな中央監視制御装置を使用せず、機器やシステム同士が協調
（Synergy）してつながり（Link）、エネルギーを最適な状態に導くことができる制御アルゴリズム。「Synergy Link」は、株式会社ダイヘンの登録商標 登録第5928369号です。
特長2
日々の充電実績を蓄積、学習し最適なデマンド目標値を自動で設定するAI機能を搭載しているため、日々のお客さま自身
によるデマンド目標値の設定が不要となります。
この表は横にスクロールできます。
EV充電制御なし
●複数台のEV充電時間が重なった場合、
電力のピークが発生します。
一般的なEV充電制御
（デマンド手動設定）
●デマンド削減余地や充電不足発生の
可能性があります。
●運用状況等を踏まえた人の手による
デマンド目標値の設定が必要で、
管理の手間がかかります。
（デマンド自動設定）
●AI機能により最適なデマンド目標値を
自動で設定し、「電力コストの最小化」「充電不足の防止」を実現します。
●人の手によるデマンド目標値設定が
不要で、管理の手間を削減できます。
特長3
各充電器の充電状況が一目でわかる充電状況監視機能により、充電プラグの挿し忘れや
充電完了状態、充電器や建物全体の電力量（時間帯別、日別、月別）を監視モニター（PC）から
常時確認できます。
導入のメリット1
お客さま自身によるデマンド目標値の設定が不要で、EVに充電切れを発生させず、電力基本料金を最大50％削減します。
● EV50台の導入例での比較
※削減効果は、EV50台・普通充電器6kW50台導入、基本料金単価1765.0円/kW、ピーク期に平均70km/日走行、21時頃から充電開始し翌朝8時に充電完了等の条件を基に算出しております。
※一定の条件に基づく効果であり、削減kWおよび削減額を保証するものではございません。
メリット2
日々の充電実績等を踏まえた最適なデマンド目標値の設定や
充電器の挿し忘れ確認等のEV運用における管理業務の効率化が図れます。
システム構成イメージ
事業用EV向け自動充電システム「ぴたっとCharge」は、お客さま施設内（＝オンサイト）に
ぴたっとChargeの制御装置や充電状況監視モニター（PC）、ダイヘン製の普通充電器・急速充電器を設置します。
「
」は、株式会社ダイヘンの登録商標 登録第5970029号です。
「
」は、株式会社ダイヘンの登録商標 登録第6636607号です。
EV導入まるごとワンストップサービス
必要となる受電設備から車両運用に合わせた充電器の最適配置等の導入相談対応など、初めて事業用EVを使用するお客さま
でも安心してシステムを導入していただけます。
Kenesのエンジニアリング力により、システム設計から機器の調達、充電器・ケーブルの設置、導入後の設備管理まで全て
ワンストップで対応いたします。
Q.
A.
全国で提供可能です。（沖縄・一部離島等を除きます）
Q.
どのメーカーの充電器にも対応できますか？
A.
ダイヘン製の充電器に対応しています。
Q.
最大何台の充電器を制御できますか？
A.
普通充電器と急速充電器合わせて250台可能です。
Q.
急速充電器にも対応できますか？
A.
ダイヘン製の急速充電器に対応しています。
Q.
どのような車両に対応できますか？
A.
普通充電器は国際規格J1772、急速充電器は国内CHAdeMO規格に準拠したEVであれば運用可能になります。（国内ほぼ全てのEV）
Q.
電気料金はどのくらい削減できますか？
A.
導入台数や走行距離、充電可能時間等により変動しますが、電力基本料金を最大50%低減できます。
Q.
導入費用はいくらになりますか？
A.
設備構成、充電器台数により変動いたします。詳細は、弊社までお問い合わせください。
Q.
どのような契約形態となりますか？
A.
原則、導入相談から、設計、調達、設置、導入後の設備管理等をワンストップで提供するサブスクリプションサービスとなります。
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